Noroshi

自分のドメインで、
読む。返す。整理する。

自分のサービスや活動に、専用のメールアドレスを。
日々のやり取りを、日本語の画面ひとつで。

UI日本語 licenseMIT 配布ソース公開 / リリース審査中
Noroshiは、独自ドメインのメールを送受信し、返信と整理まで行えるWebメールです。自分のクラウド環境へ設置して使います。Gmailなどの既存アカウントを直接接続する製品ではありません。
36秒で使い心地を見る。実際のデモ画面を収録した、字幕付きの無音動画です。架空のデータのみで、外部へのメール送信は行いません。動画は再生ボタンを押すと始まります。MP4を開く
動画の内容を文字で読む(36.2秒)
  1. 0〜7秒:受信トレイからメールを開き、内容を読みます。
  2. 7〜13.2秒:返信を書き、下書きとして保存します。
  3. 13.2〜19.2秒:メールをアーカイブへ移し、アーカイブの一覧で確認します。
  4. 19.2〜32.2秒:Gmail風、Outlook風、Thunderbird風の順に画面を比較します。この切り替えは比較デモ限定です。本番メール画面のテーマ機能ではありません。
  5. 32.2〜36.2秒:ライブデモを試す案内を表示します。
プロダクトガイド / 2026-09-02
メールのために、別の仕組みを探し回らない
たとえば、自分のドメインに届いた問い合わせを開く。その場で返信し、案件のフォルダーへ移す。別のアドレスでも読みたいメールは転送する。Noroshiには、この日常の流れを扱う画面があります。
読む
受信トレイとスレッド
返す
返信、添付、署名
整理
フォルダーと振り分け
転送
手動と保存後の自動転送
01 / Why

サービスを作った、その先の連絡に

バイブコーディングで作ったサービスにも、問い合わせを受けて返す場所が必要です。メール画面を一から作らず、自分のアドレスでやり取りを始められます。

専用の窓口を作る
サービスの連絡と個人のメールが混ざる。
独自ドメインのアドレスで受信し、そのアドレスから返信する。
見落としを減らす
受信トレイから毎回探し直す。
フォルダーを作り、差出人や件名のルールで整理する。
読む場所を増やす
別のアドレスへ何度も手で送り直す。
保存済みメールを手動転送する。継続して読みたい宛先には自動転送を設定する。
自分で管理する
保存先や処理を自分では変えられない。
自分のCloudflareアカウントに設置し、公開ソースを必要に応じて変更する。
02 / Quick start

用意するのは、自分のドメインとアカウント

BYOKは、利用者自身のアカウントと認証情報を使う方式です。Cloudflareはメール画面と保存先、Resendは送信を担当します。Noroshiの共通アカウントを借りる仕組みではありません。

  1. 独自ドメインを用意し、DNS(ドメインの接続先を指定する設定)をCloudflareで管理する。
  2. CloudflareとResendのアカウントを用意する。登録、規約同意、ログインは本人が行う。
  3. ソースを取得し、READMEのセットアップ手順に沿って自分の環境へ設置する。
  4. 最初の管理者を作成し、受信、送信、返信の到着をそれぞれ確認する。
ソースを手元へ取得
› git clone https://github.com/Chachamaru127/noroshi.git
› cd noroshi
# READMEの「セットアップ」を開き、前提と変更対象を確認

最初に決めるのは、使うドメインと管理するアカウントです。設置後はブラウザからログインして使います。ソースを取得しただけでは、メールはまだ開通しません。

AIと一緒に設定するには

Setup Skill(AIが読む導入手順書)を同梱しています。対応する環境へ導入すると、公式ドキュメントの確認と設定の案内に使えます。AIホストがブラウザ操作を提供し、本人が許可した場合に限り、公式画面への移動と状態確認を支援できます。利用できない場合は手動の手順へ切り替えます。

Skillはブラウザ機能を追加しません。ログイン、追加認証、支払い、秘密値の入力は人が行います。外部設定の自動変更は現行Skillの対象外です。設定を実行する対話型セットアップCLI(コマンド画面の補助プログラム)は別の経路です。

ソース公開とリリースの状態

GitHubのソースは公開されています。正式リリースは審査中で、Deploy to Cloudflareボタンはまだ無効です。公開ソースからの設置には、READMEに記載した前提環境と各サービスの設定が必要です。

03 / The loop

届いたメールが、返信になるまで

いつもの操作の裏で、受信、保存、送信を分担しています。外部サービスのアカウントと認証情報は、すべて利用者が管理します。

問い合わせが届いて、返信が届くまで。左から右へ進みます。
  1. 1
    問い合わせが届く
    Cloudflare Email Routingが受信メールをNoroshiへ渡す。
    相手:メールを送る
  2. 2
    保存される
    Workers(実行環境)が処理。本文と索引をD1(データベース)へ、添付をR2(ファイル保存先)へ保存する。
    Noroshi:受信を記録する
  3. 3
    読んで、返信する
    日本語の受信トレイで開き、返信を書く。必要な添付と署名を加える。
    利用者:内容を確認して送信する
  4. 4
    相手へ送られる
    Resendが送信し、通知された配信結果をNoroshiへ記録する。
    利用者:配信状態を確認する
整理する
フォルダー / 振り分けルール
差出人や件名を条件にして、受信メールの移動先を決めます。
利用者:フォルダーと条件を設定する。
転送する
手動転送 / 自動転送
自動転送はメールを保存した後に実行します。宛先、有効と無効、状態を画面で確認できます。
利用者:転送先と共有する内容を確認する。
過去のメールを取り込む
EML取り込み
EML(メールを1通ずつ保存する形式)の取り込みを管理画面から行えます。元サービスからの書き出しは別途必要です。
利用者:取り込み先と元ファイルを確認する。
04 / Safety layer

アカウントも、メールの保存先も自分のもの

人が扱う認証情報
本人の入力と判断
パスワードやAPIキー(外部サービスを利用するための秘密の鍵)は、チャットへ貼り付けません。ログイン、追加認証、秘密値入力は本人が行います。
設定に合わせたメール運用
利用者が設定
転送先、振り分け条件、署名を画面で設定します。CloudflareやResendの契約、上限、稼働状況、保存データの管理も利用者の担当です。
05 / Who

自分で作り、自分で使うメール環境に

向いている使い方
  • 個人開発や小さな活動の独自ドメインで連絡を受けたい。
  • 日本語のメール画面を、自分のクラウド環境へ設置したい。
  • 公開ソースを使い、必要な部分を自分で育てたい。
別の手段も検討したい場合
  • アカウント登録だけで使える、運用代行付きのメールサービスが必要。
  • 今のGmailアカウントを直接つなぎ、双方向で同期したい。
  • 組織向けの保管義務や稼働保証を、導入時点で満たす必要がある。
06 / Hosts

デモで試すこと、本番で使うこと

対象現在できること
本番メール画面自分のCloudflare環境へ設置して利用。日本語の送受信、フォルダー、転送、設定を提供。
ライブデモ架空のメールで操作を体験。Gmail風、Outlook風、Thunderbird風の3パターンを比較。本番画面のテーマ切り替えではありません。
Codexでの導入支援実サービスを使った試験は完了。新しい環境でのSkill発見と再起動後の再開は、別の確認が必要です。
ChatGPT / Claude利用可能なSkill機能から手動導入。ブラウザ機能と設定に応じて案内。各クライアントの一連の実環境検証は未完了です。
07 / FAQ

使い始める前によくある疑問

メールサーバーを自分で管理する必要はありますか?

専用サーバーを自分で用意する構成ではありません。Cloudflare Workersで画面と処理を動かし、受信にEmail Routing、送信にResendを使います。各サービスの契約と設定、稼働確認は必要です。

既存のGmailアカウントを接続できますか?

双方向のGmailコネクターは将来の機能です。現在は独自ドメインのメールを扱います。別アドレスへの転送と、既存アカウントの同期は別の機能です。

デモの送信ボタンを押すと、実際に送信されますか?

送信されません。ライブデモは架空のデータで操作を試すための画面です。実メールの送受信を使うには、自分の環境への設置と開通確認が必要です。

無料で使い続けられますか?

ソースはMITライセンスで公開しています。独自ドメインと外部サービスの費用は別です。利用量やプランで変わるため、導入時にCloudflareとResendの公式料金を確認してください。

AIに全部任せれば開通しますか?

現在の案内Skillは、設定の説明と確認を支援します。AIホストによって使える機能が異なります。アカウント取得、追加認証、秘密値入力、外部設定の変更には人の操作と判断が残ります。画面が開くだけで開通完了とはせず、送信と返信受信を個別に確かめます。

08 / Glossary

構成を読むための言葉

Cloudflare Workers = Noroshiの画面とメール処理を動かす実行環境。
Cloudflare Email Routing = ドメイン宛ての受信メールをWorkerへ届ける機能。
D1 / R2 = Cloudflareの保存サービス。D1は本文と索引、R2は添付ファイルを担当。
Resend = メールの送信と配信結果の通知を担当するサービス。
日々のメールは、この画面で
設置と開通確認を終えたら、ブラウザでログイン。受信を読み、返信し、フォルダーで整理する。普段のメール操作はNoroshiから行えます。
正直な但し書き
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